menu

京都府立医大アイバンクについて

ごあいさつ

京都府立医大アイバンクは、厚生労働大臣の許可の下、眼球(角膜・強膜)の提供を受け、移植のために整し、患者様の目の健康を取り戻す為に活動しています。

命に直結することは多くなくても、視力を失うことは、日常生活に大きな不便をもたらすだけでなく、人生の楽しみや生きがいといった彩を奪ってしまいます。移植を受けなければ、目の健康を取り戻せない患者様は多く、日本では3000人以上とも言われています。一方で、実際に移植を受けることができる方は、決して多くはありません。

是非、アイバンクの活動にご理解とご協力をお願いします。皆様方の愛はどなたかに引き継がれ、移植された角膜はもう一度、人生を歩んでいくのです。

京都府立医大アイバンクは、24時間、365日、いつでもご連絡を受け、すぐにそちらに向かう準備を整えています。皆様からのご連絡を、心よりお待ち申し上げております。